琵琶湖でボートでメタルバイブ、操作の正解は?


皆さんおはようございます。ナニブロです。

今日は木曜日。

次回の釣行のことでソワソワしています。

天候というか風がどこまで吹くのか。予想天気図を見ていますが、今週も土曜日ではなく日曜日になりそうです。

因みにナニブロはYahoo!の草津市の風が4m以上であれば回避です。3mまでです。湖上ではもっと吹きますから。

さて、今週の釣行ですが、何で勝負するか?

エバーグリーン『リトルマックス』でのリフト&フォールでしょうね。


まずはメタルバイブを極めたろって思ってます。

冬に琵琶湖で釣りするなら、メタルかアラバマリグかってことなんでしょうが、以前にも申しましたがアラバマはやりません。

先週メタルバイブで2回掛けましたので、水深6~8mのあそこでリトルマックスを使えばなんとかなるんじゃね?という自信が持てました。

ただ、前回釣行で掛けるまでの間、「ほんまにこの操作で合ってるのか?こんなんでええんか?」と、ずっと迷っていました。

そもそもメタルバイブで釣った経験がなかったわけですから。

2回掛けたとはいえ、まだ迷いはあります。その迷いとは、

①リフト&フォールのしゃくり幅、跳ね上げ幅


これです。

結果的にぼくはショートピッチに落ち着きました。

分かりやすくするために魚探画像を使いましょう。


ご覧の通り、この水深になるとほぼウィードは生えていません。

赤は竿を大きく水平から垂直にあおる一般的なリフトのイメージ。

ブルブルブルブルブル~リラヒラヒラ~と。


一方の緑は、腕を下げたまま小手先で竿を30°ぐらい立てるイメージで、いわゆるショートピッチ。

フットボールジグでボトムを叩く感じでしょうか?やったことないので知りませんが。

色んな動画を見ていますと、どちらのパターンもあり、人それぞれです。

ぼくがショートピッチに落ち着いた理由は、

フォールが長いと辛気臭くて着底が待てないってこと。


まあ、性格の問題ですね。

魚が浮いてるか底ベッタで使い分けるのが正解なのかもしれません。

性格的にショートピッチしか耐えられないので、自分の中ではこっちが正解ってことにしておきます。

②フリーフォールかテンションフォールか


これは完全にフリーフォール派ですね。

テンションフォールというか、張らず緩めずって解説しているプロもいます。

着底がわかるし糸がらみが少なくなるという利点があるんでしょうが、メタルの不規則フォールが死んでしまうような気がするんです。

確かに糸がらみ(エビ)は本当に多くて閉口します。でも、フリーじゃないと釣れる気が全くしません。

今のところの結論は「何よりリズムよくやるのが第一」


ただでさえ厳しい季節ですから、集中力切らさないのが一番かな。

では。

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