皆さんおはようございます。ナニブロです。
寒波寒波言うてた割りには寒くないですね、今日。
でも、昨日の釣行ではシーズンで初めて「寒い」って感じました。やっぱり風が吹くと寒いです。
これからは今までのようにはいかないでしょうね。厳冬期でも釣れますかね。それよりも出れるんですかね、琵琶湖。
さて、それでは昨日の釣行を振り返りましょう!まずは写真から
今回はぶら下げローアングルでー
サイズは54cm、重さは2340g
腹タプタプだったので、もっと重さあると思いましたがこんなもんなんですね。
このデジタルスケールのフック、小さすぎますわ。引っ掛け難くてかなわん。100均でS字フック買って、交換せんとあきませんわ。
琵琶湖の状態
・水温は釣ったエリアで8℃前後
注)ここは1℃ぐらい高めです。
・水位は-24cm
・放水は37t/s
・風はAM微風、12:00過ぎからは、まあまあ強く吹いて白波立って焦りましたが、1時間ほどで弱風に。
ヒットポイントはいつもの近江大橋南6~8mの浚渫群。そこのブレイク(深い方)にカナダモが絡む5~6m
狙いとしては前回釣行でバラした時と同じです。兎に角深場のカナダモ探しです。
浚渫のブレイクが落ち切ってしまうとカナダモが生えていませんし、急深だとカナダモじゃなかったり、狭すぎて面で狙えません。
前回(バラシ)も今回もブレイクがなだらかというか、一段上がって棚になっているようなところです。違いは前回はカナダモがもりもり生えているところでしたが、今回はさらに深く、背の低いカナダモでした。
そもそも5mを超えているところにあるカナダモなんて、かなりの“みっけもん”です。かなり通い詰めていますからね、ここら一帯は。
で、気になるヒットルアーは、なんと『DUO/レアリス G87 20A』です!
クランクだってことは速報でわかりましたよね。
実はコイツだったんです。前日に買っていました。
↓この記事書いた時点で、かなり気になっていたので。
「『レアリスG87』『IK-800R2』『HC8XD』なら普通の竿でも使えるけどね、って件」
http://basstsuli.blogspot.jp/2016/01/DUO-realis-crank20a.html
予算的な都合で『リトルマックス1/2oz』を二つ買うか、コイツを1つ買うか迷いました。
何故クランクを選んだかと言えば、読者の皆さんはご存じだと思うのですが、前日にこう書きました。↓
クランクでバラした悔しさは、クランクでしか晴らせない!
きっちり晴らしてやりました。カッコ良すぎです。会心ってやつです。
昨日はほぼコイツしか投げていません。インプレはまた別の機会(明日かな?)に詳しくご紹介させていただくとして、とにかくコイツはかなり気に入りました。溺愛です。
もちろん釣れたから「気に入った」となったわけですが、釣れたのは「投げ続けた」からです。
少し触れておきますと、コイツは売り文句通り6mに届きます。しかも簡単に。
加えて、浅いところも引けてしまうんです!チェンジせず、投げ続けることが可能なんです。
今回はクランクの巻き通しでのバイトでした。コイツが底から上昇カーブに軌道を変えたぐらいにドーン!
下から食い上げたんでしょうね。ええとこに掛かってました。
この水温でも食う奴は激しく食うってことを体感できました。
これからもクランク、巻きまっせ!
因みに掴めば水の中から魚を出さなくても良いのが、手漕ぎボートの利点です。水中で掴んだまま、片方の手で写真の準備やスケールの準備ができます。
ただし、その後恐ろしいほどの手の“かじかみ”がやってきます。袖も濡れます。その時は狩猟本能剥き出しでアドレナリンが出ているからいいんですけど。
いやー、釣れてよかった。釣れんと記事書くの辛いねん。
では。
<お願い>SNSボタンや広告、何かひとつでもクリックして“足跡を残して”頂けますと励みになります。コンテンツの充実を図って参りますので、よろしくお願いいたします。
昨日はほぼコイツしか投げていません。インプレはまた別の機会(明日かな?)に詳しくご紹介させていただくとして、とにかくコイツはかなり気に入りました。溺愛です。
もちろん釣れたから「気に入った」となったわけですが、釣れたのは「投げ続けた」からです。
少し触れておきますと、コイツは売り文句通り6mに届きます。しかも簡単に。
加えて、浅いところも引けてしまうんです!チェンジせず、投げ続けることが可能なんです。
今回はクランクの巻き通しでのバイトでした。コイツが底から上昇カーブに軌道を変えたぐらいにドーン!
フロントフックが上あごにガッチリ!
やっと釣れたー!しびれたー!
下から食い上げたんでしょうね。ええとこに掛かってました。
この水温でも食う奴は激しく食うってことを体感できました。
これからもクランク、巻きまっせ!
因みに掴めば水の中から魚を出さなくても良いのが、手漕ぎボートの利点です。水中で掴んだまま、片方の手で写真の準備やスケールの準備ができます。
ただし、その後恐ろしいほどの手の“かじかみ”がやってきます。袖も濡れます。その時は狩猟本能剥き出しでアドレナリンが出ているからいいんですけど。
いやー、釣れてよかった。釣れんと記事書くの辛いねん。
では。
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