皆さんおはようございます。ナニブロです。
今朝は雨です。平日に雨が降ることはぼくにとってはいいことです。
この雨のあとはカキーンと冷え込むんでしょうね。その時はコート解禁せざるをえないかな?もっと粘ろうかな?
暑さや寒さって結局慣れですもんね。日本に来ている白人バックパッカーなんて、冬でも半袖短パンだったりしますもんね。
この先に琵琶湖湖上での寒さにどこまで耐えられるのか、1月、2月は、はたして湖上に浮かぶことができるのか、ブロガーとしての根性が試されます。
ちょっと大層か。
さて、今日はメタルジグについてです。
メタルバイブ、流行ってますよね。流行りというよりも、冬はこんなんでしか釣れないからでしょうが。
でも、ぼくはこう思ったんです。
海の魚はメタルジグ大好きなんだから、バス釣りでもイケるんじゃね?いや、むしろメタルジグの方が強いんじゃね?
どうせメタルバイブでもフォールで食わせているわけですから、ブルブル嫌うバス、シチュエーションってあるはずだと思うんです。
強波動と弱波動、使い分けますよね?クリアウォーターのシャローでクランク、あまり使いませんよね。
そもそもあのブルブルって、何のためにあるんですかね?
おそらくリフトのバイブで気付かせて、フォールで食わすイメージではないでしょうか?
これってI字系とかの概念がない、強波動は良いことだ、みたいな一昔前の考え方だったりしてるのでは?と思ったんです。
冬は濁り気味、だったら納得なんですけど。実際白濁りしてるイメージありますし。
あと、オカッパリの場合の移動距離を抑える役割、人間がノー感じだと辛い、これぐらいしか思いつきません。
どうでしょう?一理あるかも?って思いません?
先日これを準備しながら思ったんです。
魚食性の海の魚をルアーで釣る際、最もポピュラーにして最強なのはメタルジグ!
ちょっと話がそれますが、今、BIGスプーンが一部の琵琶湖アングラーの間で流行っているの知ってますか?
アメリカではもう何年も前に流行ったのですが、結局歴史ある釣法、ルアーは不滅だってことだと思うんです。
では、なぜブラックバス釣りでメタルジグを使わないのか、考えてみたいと思います。
メタルジグは単価が安いので、バス釣りメーカーにとっておいしくない。
これ、絶対あると思うんです。あんなもんはダイソーにもありますし。
メタルジグがバス釣りで流行ろうものなら大打撃です。
そう考えると、メタルバイブって高いですよね。
メタルジグは差別化しにくい。
これもそうですよね。海用が山ほどありますから。
で、バス用といえば、米国の有名なところでホプキンスのジギングスプーンがあります。
国産のバス用メタルジグはノリーズの『メタルワサビー』しか知りません。
あっ、ジャッカルにもありそうですね。あそこは何でも出しているので。
すぐに廃盤になるイメージですが。。。
あっ、ジャッカルにもありそうですね。あそこは何でも出しているので。
すぐに廃盤になるイメージですが。。。
結局作ったところで、酷似したものしかできないですもんね。
そもそもバスに限らず、淡水は水深がないので使いにくい。
これも一見すると「なるほど」とは思うのですが、近年、海のルアーフィッシングではショアジギングという釣り方が確立されています。
必ずしもバーチカルが全てではないのです。
必ずしもバーチカルが全てではないのです。
バスはフォールで食うけど巻き上げでは食わない。
これどうです?一理ありますね、海の魚と明確に違う特性として。
だから前出のホプキンスしかり、メタルワサビーしかり、フォールを見せるために重心が上ですもんね。
みんなメタルジグが頭にないだけの話。そもそも真冬には釣りをしない。笑
まあ、これなんでしょうね、結論は。
田辺哲男さんも菊元俊文さんも自分の番組では使ってますもんね。
それでも真似しない、流行らないのはこういうことかと。
田辺哲男さんも菊元俊文さんも自分の番組では使ってますもんね。
それでも真似しない、流行らないのはこういうことかと。
真冬に釣りをする(つもりの)ナニブロが実証してみましょう!
そんならお前がやってみろよーってことで、本格的にやってみますね。
これで釣れたら、真っ先にダイソー買い占めますよ。
最後に。
最後に。
バスは動から静などのメリハリの効いたアクションを好む
これ言ったら終わりなんで黙ってました。笑
では。
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